星霊と主の奇妙な関係

自分で設定したことをすぐに忘れると定評のある私の為の星霊名前と主の相関図。

・スピカ（クリシス）
ギリシャ語で審判の意。
クラウスとの付き合いが一番長く、性格も一番よく分かっている。
しかし、荒れていた時代も知っている分、心の距離は一番遠い。

・バルカン（フレシェット）
フレシェット弾から。
キリッとしているが特に何か考えている訳では無い。
スピカが大好きで、スピカと一緒に居ると追っかけまわして大運動会が始まる。

・ヒュプノス（リウ）
ギリシャ語で白（リウコン）から。
クラウスの足の間が定位置。うっかり蹴られてもめげずに潜りこむ。
足の下に潜り込もうとするバルカンには微妙なライバル意識がある。

・ジェナス（フィアロート）
フィーア+ロート。『4番目の赤いの』位の意味の造語。
一番大人しく、一番従順。クラウスの三歩後ろをしずしずと泳ぐ。
ゴツイ見た目に反して、好きな事は読書。絵本を読んでもらうのが好き。

・アクア（アデレード）
ドイツ語で貴婦人。
何時からかっても反応してくれるクラウスが大好き。
肉食系を気取っているがガチエロ・下ネタは苦手。結構キャラ作ってる。

・ノソリン(フェルゼン)
ドイツ語で岩石。
鎧着けてる間はムシャリンフェイス。鎧を取るとただのノソリンに成り下がる。
クラウスだと普通だが、クラ子さんを乗せるときは露骨にやる気がある。

・クロノス(ミラケルコス)
ギリシャ語で運命のしっぽという意味……のような……。
いつも時計を磨いている。
召喚出来る様になって間もないので正直、どんな性格か全く予想がつかない。